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潜在意識研究所

癒し、潜在意識浄化、悟り、引き寄せの法則のまとめブログ

お金は幸せに関係ない。ホセ・ムヒカの発言集



お金と幸せは関係ない!お金と幸せは関係ない!お金と幸せは関係ない!ほんとうに、お金と幸せは、全然、まったく関係ない!。10回早口で言ってから読んでみてくださいね↓






『人は物を買う時は、お金で買っていないのです。そのお金を貯めるための人生の裂いた時間で買っているのですよ』。



ホセ・ムヒカは以前のウルグアイ大統領です。カーネルサンダースの親戚バージョンみたいな見た目をしていますが中身はびっくりするくらい全然別物です。
 

-若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。職場と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。

こんなこといわれたら普通の日本の人はびっくりしちゃう。そりゃあそうだろうと思う。
自然な生き方を提唱する彼の発言は、逆に束縛の中にいる国の人にはロックな聞こえ方がしますよね。

束縛がなければはじめからロックは存在しない。逆にいえば、自然ほどロックな存在はない。自然は無限にロックで、だから無限に癒しだ。
彼の言っていることは、一言で言えば、お金がなくても幸せになっていいじゃん、ということです。なにがいけないんですか?いいじゃん、いいでしょ、当たり前でしょ、こんなの当たり前でしょ、と。それを実感させることばを公の場でしっかり練って発言している。



``世界一貧しい大統領と呼ばれ、彼の生活は大統領就任期間さえも究極に質素。
諸外国への渡航に専用機など使わず、庶民と同じ民間機のエコノミー、公用車は友達からもらった古いフォルクスワーゲン、大統領官邸は農機具小屋レベルで、友達の倉庫を迎賓館に利用したらしい。
男としての虚栄心を捨てたのは、その象徴であるネクタイを絶対にしないという主義を貫く。
国家のためにやり遂げたことは、フリーエネルギーの95%普及、大麻解禁による麻薬組織の排除。
若い頃、反政府活動で投獄され、13年間を獄中で過ごした。

ムヒカ大統領は1935年生まれの79歳。貧困家庭に生まれ、家畜の世話や花売りなどで家計を助けながら育った。1960年代に入って都市ゲリラ組織「ツパマロス」に加入。1972年に逮捕された際には、軍事政権が終わるまで13年近く収監された。
出典
"世界一貧しい大統領"は言う「金持ちは政治家になってはいけない」
2009年11月ウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より同国大統領。第40代大統領。
出典
ムヒカ大統領の下でウルグアイは、人工妊娠中絶や同性婚をはじめ、マリフアナの生産や販売を合法化した。マリフアナの 合法化は世界初だった。''

これが大切なことなんですけど、この人、別に金持ちになっちゃだめとも逆に言ってないんですよ。これって全然不思議じゃないんですよ。
金持ちになるの、なんでいけないんですか?別に悪くないでしょ。いいでしょ。そんなの。心の中なんだから。心の中は自由なんだ。そんなこと当たり前のことなんだ。

でも、金持ちになんなきゃいけない、という観念はいらない。
なんで金持ちになる必要があるんですか?あるならいいけど、ないなら不要な観念だ。お金が具体的にいくらか必要だったらそのぶんどうにかもってくればいいだけでしょ。別にそれ以上の意味はそこになくないですか?、と彼は言っているというわけ。

観葉植物を育てるのが夢ならば、買ってくればいい。別にいますぐでいいじゃないですか。なんでいけないんですか?何がいけないんですか?
それが、そこが、引き寄せの法則でいうブロックなんですよ。それです。いま見たそれです。
ようは、それ、どかせばいいじゃん、ってことを言っているのが引き寄せの法則の言っていることです。

いまどのくらいお金があるとかないとか関係あるんですか?ないでしょ。育てればいい。自然は無限なんだから。お金なんか人のつくったものいるわけないじゃないですか。当たり前の話なんですよ。
鳥が買いたい?買ってくればいい。育てればいい。全部自由なんですよ。当たり前でしょそんなのあなたのじんせいなんだから。これはそもそも当たり前の話なんですよ。条件なんてはじめからないんです。誰もそんなこと言ってないですよ。気づいてください。だれもそんなこと言ってないんですよ。

地位に見合わず、非常につつましやかな生活を送っていることから、「世界一貧しい大統領」としても知られています。
出典
世界で最も貧しい大統領は、世界一暖かい心の持ち主だった! | 海外芸能ニュース『やじラボ』 最新映画情報や話題のゴシップをお届けします
ムヒカ大統領は現在、大統領公邸には住まず、首都モンテビデオ郊外の質素な農場に妻と住み、菊を栽培。
 
彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしている。


地位は、自分の自由とは関係ないですよね。関係ないですよ!本当に関係ないです。いわれなきゃ気付かないですよね。関係ないですよ!
別に自分の意思で全部自由に決めればいいじゃないですか。全部決めればいいじゃないですか。何の服着るとか全部好きな物を着ればいい。大好きなものを着ればいい。着ていい。当たり前。


彼はその資産の80%を寄付し、個人資産は約18万円相当の1987年型フォルクスワーゲン・ビートルのみで、郊外の質素な住宅に暮らしている。
南米ウルグアイのムヒカ大統領は、100万ドル(約1億1600万円)での売却を打診されていた愛車を売らない考えを明らかにした。地元メディアなどが伝えた。 ムヒカ氏は、車は友人たちからの贈り物で「売れば友人たちを傷つけることになる」とした上で「私が生きている限り(車は)車庫で眠り、時々散歩に出かけることになる」と地元ラジオで述べた。

彼のフォルクスワーゲンは友人にもらったものなんですね〜〜。とっても暖かい!いい気持ち!。
だいじにだいじに乗ってきたんですね。とても大切に乗ってきたんですね。

僕はそういう人がとても好きに感じます。自分のものを大切にする人がとても好きに感じます。
自分に余裕があるから、ものを大切にできる。ものを大切にできるという現実があるから、自分に余裕があるという未来になる。
とても良いサイクルを作ることができますよ。


首都モンテビデオにあるテレビ局で生放送のインタビュー中、100ウルグアイペソ札(約4ドル、480円)を困窮しているホームレスの男性に手渡した。 出典 ウルグアイの「世界一貧しい大統領」、生放送中にホームレスの男性へお金を与える(動画) 男性がお金を求めたところ、貨幣を持っていなかったので彼に紙幣を代わりに与えた、と大統領は話した。大統領に恵んでもらった男性は「永遠に大統領でいてほしい!」と大声で叫んだ。

「永遠に大統領でいてほしい!」だって。ホームレスに。かっこいい!すごくいい。めっちゃロックですよね。

-貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ
-発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

-私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

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人間はもっと良い暮らしを持つためにものが必要なのですが、それを達成するために消費と仕事をどんどん増やさなければ行けない計画的陳腐化や底を知らない消費主義社会にイエスと言ってはいけない
 
-お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです



全然関係ないけど、このおじいちゃんすごくかわいい顔してますよね。愛にみちている生活をしていると、愛に満ちている顔になるのかな?
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